美容整形をする人は増えているが失敗事例も増加傾向!

美容外科クリニック失敗事例 手術室

 

技術が進歩したこと、美容整形への抵抗感が少なくなったことから、年々、美容整形をする人がふえています。

 

それにより、今までの生活が一変しバラ色の生活を送ることができるようになった人も増えているのですが、

 

残念ながら、思っていたような効果があらわれないどころか、手術前よりもひどくなってしまったというという人も増えているのです。

 

美容整形失敗事例

手術中のトラブルやアクシデントは、清潔な環境と正しい操作で行えばこうしたことはほぼ起きません。

 

しかし、人が手で行うことなので、絶対ないとは言えません。

デザイン面での「失敗」

失敗しないためには、上手な医師にかかるのが前提ですが、同じくらい大切なのが「正しいデザインで手術すること。

 

どんな名医でも、デザインが悪ければ不自然な仕上がり、「いかにも整形っぽい顔」になります。

 

よくあるのは次のようなケースです。

  • もともと凹凸のない平ぺったい顔に、高すぎる鼻プロテーゼを入れる
  • 蒙古ひだのある人に、大きく目頭切開を行う
  • 分厚い一重瞼の下に、幅広平行型二重を作る

自分の土台に合った新しいデザインを、正しい手順と術式で行えば、不自然になることは原則ありません。

 

事前にシミュレーションをし、正しい処置で行えば、原則としてデザインの失敗というのも起きません。

 

ただ、「やってみたら違った」「気が変った」「イメージと違う」ということは起こりえますが、これは医師による失敗とは言いがたいでしょう。

軽微な左右差

美容外科クリニック 顔写真

0.5mmなど、非常にわずかな左右差は生じうるものです。

 

もともとの土台の左右差もあれば、処置中に患者がピクリとも動かないのは難しいものです。

 

人の手で行うものなので、寸分違わず完璧な左右対称に仕上げるのは難しいものです。

医師の技術不足、悪徳クリニック

粗悪な薬品を使われたり、医師の技術が伴っていなかったりした場合。

 

これは証明するのが非常に困難です。

 

多額の修正費用を支払う場合がほとんどですので、そもそもそうした医師にかからないようにするしかありません。

死亡事故

美容整形による死亡事故は、報道の5〜10倍起きています。

 

多いのは、骨切り、脂肪吸引、豊胸手術です。

 

脂肪吸引での死亡事故は、カニューレを誤って腸まで刺して、腸穿孔(穴があくこと)を起こした場合に起きます。

 

骨切りや豊胸手術では窒息死が多く、出血による気道閉塞や、麻酔の失敗などで起きます。

 

深部静脈血栓からの肺塞栓もありえます。

 

長時間同じ姿勢のままでいると、血の流れが悪くなり血管の中に血のかたまりができ、起き上がった時に肺で詰まってしまうのです。

 

骨切り手術や豊胸手術のほか、長時間寝たままで手術してる場合に起こります。

美容整形の失敗は、費用の弁済や慰謝料などを請求できる?

多くの方が泣き寝入りをしています。

 

被害と施術の因果関係が証明されれば、もちろん、施術代の返金、慰謝料などを請求することができます。

 

しかし、この因果関係を証明することがなかなか難しいのです。

 

施術前に同意書を普通は交わしますが、同意書よりも、医師による十分な説明がなされたことと、説明を記載した文書がより重要なのです。

 

同意書が無くても医師のカルテにリスクについて同意が得られたという内容の記載があれば,法的にも有効になります。

 

「文書による同意」でも、有効要件にはなりません。

 

患者の身体を押さえつけて手術をしたという事でない限り、「同意書」がなくても「患者が同意した」という事実自体は認められるのです。

 

患者の「同意」の有効要件という観点から重要なのは,医師による十分な説明がなされているかどうかです。

 

これを証明するには、医師が十分な説明を尽くしたことを証明する「説明文書」です。

 

この「説明文書」があることで「同意書」がより有効になるのです。

美容外科クリニック 同意書

同意書の流れ

1.カウンセリング

まずは予約をし、カウンセリングへ。

 

医師へ悩みを相談し、治療計画の説明を受けます。

 

治療のメリット、デメリット、治療にかかる時間、費用、術後の経過などを、納得いくまで話し合います。

2.同意書にサインする

治療に同意したら、同意書が提示されます。

 

同意書には、治療や医薬品の特徴、副作用、治療前の注意点、術後の経過などが記載されています。

 

医師の説明と違うところはないか、説明を受けていないところはないかなど、十分に確認したうえでサインをします。

 

 

起訴を起こせば、同意書やカルテは証拠として用いられますが、
カルテは、医師によって改ざんされることもあると考えるべきです。

 

何にしても一番厄介なのは、被害状況を自分で立証していく必要があるので、証拠集めがとても大変なのです。

 

まず、素人の被害者では医師とまともに争うことは不可能ですので、弁護士を立てる必要があります。

 

それも、医療過誤の経験のある弁護士です。

 

まず、弁護士からこう言われます。
「医師にあって、どうして失敗したのか詳しく説明をもらってください。」
「その時のやり取りを録音して下さい。」

 

もう、これだけでも大変です。
まず、相手の医師はなかなか会ってくれません。

 

そんなこんなで時間だけが過ぎていくのです。

 

そして、泣き寝入りをすることになり、
施術費用の弁済も、慰謝料も貰えず、さらに弁護士費用が加わります。

 

結局、多大な時間と神経をすり減らして得る物は何もなかった。という現実だけが残ります。

 

消費者センターに、かけこんでも同じことです。

 

消費者センターはアドバイスをするだけなので、行動するのはすべて自分なんです。

 

それでは、海千山千の医師に勝てるわけがありません。

 

では、どうするのか?
事後では、残酷なようですが諦めるしかありません。

 

もしくは、多大な費用と時間をかけて勝つかどうかもわからない裁判を続けることになります。

 

この、2つのどちらかです。

 

どうしても、この恨みをはらしたいというのなら、頑張ってみて下さい。

 

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まだ、これから美容整形を受けようとしている人は、そんな失敗をしないためにも、医師の選び方を教えます。

美容外科クリニック選びのポイント

美容外科クリニック 手術風景

美容整形は、医師の考え方や技術的な差によって違いが出やすい診療です。

 

そのため、医者と患者がしっかり信頼関係を結ぶことが大切です。

 

一般の人が医師の技術や言葉の裏を見抜くのはとても難しいもの。

 

口コミなどは参考程度にしておき、最後は「お見合いのようなもの」と心得て探すのが良いでしょう。

 

信頼関係を結べないと感じたら、その医師には固執せず、ほかの医者のカウンセリングを受けましょう。

 

何でも「できるよ!」と言ったり、あれもこれもとすすめたりする医師がいます。

 

それがあなたにとって、直感的に違和感を感じるものなら避けるのが賢明です。

 

何でも要望通り手術してくれる医師が「よい医師」と感じがちですが、できないことはできない、自分には似合わないなど、きちんとアドバイスをしてくれる医師にあたることが、将来の大きなリスクを避けることにつながります。

 

はっきり「それはできない」といわれると冷たく感じるかもしれませんが、愛想がよいか悪いかで、安易に医師を判断しない方がよいでしょう

医師によってすすめる治療が違う時

「あなたの場合は〇〇をしないとその希望は叶えられない」といわれたかと思えば「△△の処置だけでその希望は叶えられるよ」と言われたり・・・・。

 

カウンセリングでは医師によって、提案が変わることも少なくありません。

 

カウンセリングを回ってよけい混乱することもあります。

 

なぜそういったことが起こるのか?その理由はおもに次の3つです。

  • より高額な治療をすすめたい
  • その医師の技術の問題
  • 医師自身の好み

なるべく少ない処置、少ない料金で提案してくれているかが第一の検討ポイント。

 

それこそが「腕のいい医師」と言えます。

 

また、幅広い処置の経験がある医師に当たるのがよいでしょう。

 

技術の成約なく、要望に応じて最適な治療を提案できるからです。

 

不誠実な医師の中には、患者が希望する処置の経験がない、または自信がないために、ほかの治療をすすめている場合があります。

 

どうしても気になる場合は、その処置の症例数を聞くのも一つの手ですが、中に正しい症例数を言わない医師もいますので、信頼できないと感じる医師のところではそもそも手術を受けないのが賢明です。

 

しかし医学的な知識がないと、その医師がはたして本当のことを言ってるか、見抜くのは困難です。

 

具体的な美容外科クリニックの選び方

美容外科クリニック 選び方

おすすめしない美容外科クリニック

安価なところ

名医ほど技術の安売りはしていません。

 

説明を聞きに来ただけなのに、あるいは他の施術をして貰うつもりだったのに、

 

即日受けるなら数百万万円の費用を特別に数十万円まで下げるとか言われ、強引に施術を勧められ、つい施術をしてしまったという事例がとても多いです。

 

(高額な手術をその日のうちに決断させるところ、強引に施術を勧めるところは要注意)

小規模な医院

病院の倒産の中で、もっとも多いのが美容外科クリニックの倒産です。

 

万が一、争うことになっても相手が小規模では保証してくれる金額も限られるばかりか、途中で相手が居なくなってしまいます。

 

また、美容機器は日進月歩で進化しているのに、最新の美容機器が揃えることができなく、性能が落ちる機器を使われることになります。

おすすめの美容外科クリニック

日本形成外科学会専門医資格の有無

専門医を持っていない医師でも優れた技術をもっている人がいます。

 

しかし、形成外科専門医をもっているということは、研修医の2年間+4年以上の形成外科医の経験、筆記試験に合格する知識が保証されており、技術がある医師に当たる確率は高いでしょう。

  • 日本形成外科学会認定専門医
  • 日本美容外科学会認定専門医
  • 日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医

日本美容医療協会では、資格、設備面などの条件も満たしている医院には「適正認定医」資格を与えているので、
この「適正認定医」資格の有無を美容外科クリニックを選ぶ時の一つの目安にするといいでしょう。

大規模、有名なクリニックを選ぶ

最新の機器をそろえる体力があり、医師も常に学会などに出て最新技術、情報を得ることで常に勉強を怠りません。

 

小規模医院では、最新設備を整える体力も、学会に出席して勉強するそんな余裕がありません。

 

また、大規模医院ほど口コミ、評判はとても気にするので、患者のクレームを丁寧に聞いてくれます。

症例数が多い医師

アピールされているのがクリニック全体の症例数なのか、医師自身の症例数なのかが重要です。

 

手術の技術は経験数に左右されます。

 

担当医師の症例数が気になるときは聞いてみましょう。

カウンセリングのコツ

カウンセリングでは、自分のなりたいイメージ、目指すゴールをできるだけ具体的に医師に伝えることが大切です。

 

言葉で表現しにくければ、イラストに描いたり、イメージに近い人の写真を持参するのも良いでしょう。

 

医師は様々な症例を見てきているので、「恥ずかしい」と思う必要はありません。

 

医師が患者さんの悩みと治療の目的を把握したうえで、状態などを診断し、どんな治療方法があるかを提示しますので、予算やダウンタイムなどを考慮して処置を選びます。

 

どこから治せばよいのかわからない時は「どこを治したらいいですか?」というざっくりとした質問もOKです。

 

医師が、どこが欠点となっていて、それに対してどういう処置があるかを診断してお話しします。

 

こういった場合は、想像もしていなかった手術内容になることもあるので、できる措置についてはコンピューターによるシミュレーションで確認しましょう。

 

そのほか、カウンセリングのコツには次のものがあります、

事前に予約しておく

すべての術式について、医師に詳細に説明してもらっていると、時間ばかりかかってしまい、本当に聞きたいことが聞けなくなってしまいます。

 

あらかじめ、自分の悩みに対してどんな手術があり、どんな方法で行うのかを知っていると、より深い相談ができます。

部位、術式を決めすぎない

事前に調べるのはよいですが、「〇〇という手術をして下さい。」「〇〇法でお願いします」と細かくリクエストするのはリスクがあります。

 

その手術では希望のイメージにならない、つまり手術の適応が違っていることも多いからです。

 

美容整形では、こうした「手術適応の間違い」で、望まない結果になるケースが非常に多いです。

 

こうした場合、医師は必ずその説明をするので、その際の注意はよく聞きましょう。

 

「二重にしたい」「鼻を高くしたい」などの要望を伝えることは大切ですが、その願いを叶える方法を考えるのは、プロである美容外科医の仕事。

 

知っていると思っていても、ゼロから話しを聞く方が、カウンセリングを受けた意味があるでしょう。

 

自然に仕上げたい場合は、医師にデザインを任せるのが無難です。

 

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